フェアレディZ34用マフラーをスカイライン V36クーペに取り付け

フェアレディZ34とV36スカイラインクーペは共通点が多いのですが、今回はマフラーを流用する際に必要となった物などを書いていこうと思います。






まず、今回の交換は触媒後ということで、Yパイプも交換します。これはZ33用を流用しました。そのままポン付けでいけます。

Yパイプ後が今回の流用で重要なポイントですが、Z34用は全長が短いのです。

約30センチほどと言われておりますが、数センチの誤差はテールの出幅に影響してきます。

上がパワークラフト下が元々ついていた物

ですので、長ければ長いほどテールが外側に出るのですが、ハンガーの位置などもあるので、今回はトヨタのJZX81用触媒ストレートを使い延長しました。JIC等でトヨタAタイプという扱いです。
フランジが平行についていてYパイプに合うフランジなら何でもイケルと思います。


31センチほどのパイプとなります。Yパイプとセンターパイプの間に挟む形で組み込みます。

すると、元々つけていた物との比較になりますが、ほぼ同じ長さになります。

参考にされる方はあくまで、自己責任でおねがいしますね^w^




パーツがまだまだ多くはないV36クーペですが、流用できる部品もあるので、もっと盛り上がると嬉しいですね。

今回のパワークラフト製はV36の設定も有りますが(笑)


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